
ドレミの歌で登場。
※この出来によって進歩の具合もお分かりになるでしょう。
73歳からのアルトヴェノーヴァ挑戦者、フランク島虎です。
始めて丁度2か月がたちました。
いろいろ励ましのお便りも頂きまして、先回、どうしても唾がこのリードのところに溜まってしまうと申し上げたところ、いろいろアドバイスも頂きました。
有難うございました。
これからも温かい叱咤激励メッセージ、よろしくお願いします。
2か月たった感想ですが、まあ、亀の歩みではありますが、いいことはこのアルトヴェノーヴァがだんだん好きになることです。
単なる楽器とは思えず、ミス・ヴェノーヴァといつも暮らしている感じになってまいりました。(チュッ)。
■今日のテーマは私の練習方法の一部公開です。
やはり初心者の悩みは「アンブッシュア」というマウスピースのくわえ方です。
教室にも通わず、ひたすら独習している私にとってはプロのサックス奏者のYou-tube動画がとても役立ちます。
いろんな方が教えていますが、私が正統派と思うのがサックス奏者の須川展也さんの動画です。
●「須川展也」(SAXTIPS!)のご紹介。
この方は、このヴェノーヴァの開発協力者の福井健太さんの東京芸術大学時代の師匠であり、ヤマハの様々なサックスの開発にも携わっておられます。
「須川展也」で検索すれば必ず出てきますので、初心者のかたはぜひググってください。
マウスピースのくわえ方(アンブッシュ)については、いろんな人が解説しています。
おそらく口の形や歯並びはヒトによって異なるので、こうした違いも出てくるのだと思います。
先回お話したようにマウスピースのリードは人間の第二の声帯のようなものです。
●それでは2か月目の記念演奏(!)として名曲「アマポーラ」に挑戦します。
アルトヴェノーヴァで名曲を吹くための楽譜がいっぱい
アルトヴェノーヴァを独習して、いろいろな名曲の楽譜を探すなら、こちらが役立ちます。