1銘柄だけで儲ける集中投資手法

1銘柄だけで儲ける集中投資法をご紹介します。

1銘柄のみでのトレード手法にはうねり取りがありますが、もっと簡単に、デイトレスイングトレードも出来ます。

本記事では、中長期投資よりも短期投資(スイングトレード)の立場で解説します。

以下、具体的に分かりやすく、ご紹介します。

1銘柄の含み益が1,000万円超え | 私の実践

まず、私の株取引実践の報告です。

株初心者の方にも参考になると思うので、私の投資法も含めて報告します。

たくさん本や講習会で株投資の勉強をして、銘柄をいくつも取引している初心者の方は、もっとシンプルな投資術があることに気づくと思います。

1銘柄でも十分に稼げる

私は15年くらい、株取引の経験があります。

ライブドアショックが2006年に生じましたが、その前の年あたりから始めました。

実は、その頃からずっと継続して注目し、取引を繰り返している銘柄があります。

何回か売買したのですが、今も一定の株数を保有しています。

その1銘柄の含み益が、ある時点で1,000万円を超えました。

 

 

この銘柄は東証一部銘柄であり、高い成長性の見込める新興市場の銘柄ではありません。

この銘柄で1000万円の含み益となった時のチャートは以下のようです。

 

 

その後、これは決済しましたが、また繰り返し取引して、利益を得ています。

どのようにトレードしてきたか

この銘柄は、私が株式投資を始めた時から、何回も売買して来ました。

実は、この数か月前に、別銘柄の取引のために現金での資金保有割合を増やしておこうと、1万株を売りました。

その時点でも、150万円の利益となりました。

 

 

この取引を除くと、買い増しを完了した2~3年前から、ひたすら保有し続けただけです。

購入した平均株価は、その後に決済した時点での半値以下、つまり決済した時点で、株価は2倍以上となっていました。

 

ファンダメンタルズ分析により選定

この銘柄の場合、私は15年くらい、取引を繰り返して来ました。

その初めは、ファンダメンタルズ分析により銘柄選定をした結果、投資の価値ありと判断して購入しました。

ファンダメンタルズ分析は、財務状況や業績などで、その企業の価値を評価するものです。

当時は、そのような手法を主に採り入れていました。

また、この企業の理念に共感するものもありました。

ですから、王道的投資法だったわけです。

 

1銘柄を観察し続けると動きのクセが見えて来る

株取引は、多くの銘柄でして来ましたが、他の銘柄は短期(デイトレード・数日)~中期(数か月)でした。

この銘柄だけは、企業への興味もあって、ずっと付き合って来ました。

するといつしか、どのような時に、株価が上昇するか、それは単発的なものか、持続的なものかなど、株価の上げ下げのクセが見えて来たのです。

逆に、下がった時は、じっと我慢か、買い増しをしました。

長期的には、企業価値がもっと評価されると、確信があったからです。

ですから、この銘柄の場合、頻繁な売買はしないで、数年単位の長期保有戦術で係って来ました。

現在の価格も、まだ上昇のプロセスだと考えています。

1銘柄を研究し尽くすと、このようにいくつもの銘柄情報を調べて分散投資をしなくても、1銘柄のみで相当に稼げることは確かだと思います。

 

1銘柄・集中投資でなく分散投資で、といわれる理由

分散投資がよいとすすめらけることがあります。

 

分散投資(ぶんさんとうし、diversification)とは、投資金額を分散していくつかのものに投資する手法である。一つのものに投資するとなんらかの要因で投資対象の価値が下落した場合は投資資金がほとんどなくなってしまうので、そうしたリスクを軽減するために行われる投資手法である。主に、中長期の投資スタイルに向いている。(ウィキペディア)

時間的に分散することは必要

ただし、分散投資の内容には、投資先を分散するたげでなく、「時間的に分散する」手法も含まれます。

たとえば、1回ですべての資金を投資するのでなく、資金を分割して、一定の期間ごとに投資していくことです。

つまり、株を買う場合に、買った時が安さの底値であるかは誰も分からないので、何回かに分割して投資することで、リスクを抑えようということです。

この考え方は、大切であると思います。

株初心者にありがちなことですが、ここが買い時だと感じたら、テンションが上がっていることもあり、1回にすべての資金を投資してしまいます。

しかし、買った後で、もっと下がってしまったということは珍しくありません。

ですから、「時間的な分散投資」は必要です。

 

投資先を分散することのメリット・デメリット

複数の銘柄に投資すると、ある一つの銘柄が下がっても、他の銘柄が上がって損失をカバーできれば、全体として資産は減らないで済みます。

よく、「卵は一つのカゴに盛るな」と言われます。

一つのカゴに盛ると、カゴを落とした場合にすべての卵が割れてしまうので、いくつかのカゴに盛って、リスク分散しなさいということです。

中長期で投資する場合には、資産が減るリスクは少なくなるかもしれません。

しかし、いくつもの銘柄に投資していると、利益の出た銘柄と損失の出た銘柄が混じり合うので、大きな利益は期待できないでしょう。

また、常にいくつも監視している必要があり、ストレスが溜まるのでメンタル管理がたいへんです。

結論として、銘柄の分散投資は、中長期でリスク対策をしながら資産運用したい場合にはよいかもしれません。

 

デイトレードは忙しくておすすめできない

デイトレードは、1日の中で売買を完結するトレードです。

デイトレードは、株を次の日に持ち越さないため、取引時間外のニュース等に影響されず、リスク管理がしやすいメリットがあります。

また、長く持ち越して、結局塩漬け株になってしまうこともありません。

さらに、1日何回もトレードできるので、資金効率がよいです。

しかし、デメリットもあります。

基本的に、午前・午後の取引時間中、株価の動きを分きざみで監視していなければなりません。

これは、日中に仕事のある人には難しいことです。

また、体力・気力がないと、つねにテンションが高いままで、疲れ切ってしまいます。

結論として、1日を自由に使えて、体力・気力が旺盛な方はできるでしょうが、そうでない方にはおすすめできません

中長期を狙うファンダメンタルズ分析は難しい

本記事の最初に、私が1銘柄のみで1000万円を超える利益を得たことをご紹介しました。

その時は、ファンダメンタルズ分析により銘柄を選びました。

もし、中長期で投資をしようとするなら、これは王道的投資法です。

私の場合は、銘柄を何年か持ち続けて、このような利益を得たわけです。

これも、1銘柄の集中投資法であることは確かです。

しかし、銘柄選びのために、個人でファンダメンタルズ分析をしっかり行うことは簡単ではありません。

それぞれの企業について、安定性、成長性、収益性などを調査・判断する必要があります。

いろいろな指標の意味も理解していなければなりません。

株式市場には数千の銘柄が上場されています。

結局、専門家のおすすめ銘柄に頼るしかないでしょう。

結論として、ファンダメンタルズ分析は中長期投資では必要ですが、個人には難しく、本記事では短期投資を意図していることもあり、おすすめできません。

うねり取りはどうか

うねり取りは、株価がうねるように周期的変動する性質を利用して、「上下動する相場の動きの高値から安値、安値から高値のそれぞれの動きの中で値幅を大きく利益を得ようとするする取引方法のこと。」と言われます(うねり取りとは? | 証券取引用語集 - 投資用語集)。

相場師朗 7step株式投資メソッド

今は販売していませんが、「相場師朗 7step株式投資メソッド」といううねり取りの教材がありました。

私はこれを学びました

この教材の手法は、うねり取りを主軸にしたものです。

名前は聞き慣れないですが、簡単に言えば、上げ相場では「買い」で稼ぎ、下げ相場では「空売り」で稼いで、上げでも下げでも利益を得る手法です。

ただし、理屈は簡単ですが、実際には、銘柄の選び方とか、利益を上げるための独特の技術があります。

このうねり取りを使いこなせば、1銘柄で長期間にわたり、利益を上げることが可能です。

 

相場師朗氏について
プロの現役トレーダーで、トレード歴は40年近い。
早稲田大学卒業。
自分を株職人と称している。
20歳で株の売買を始めてから20年間、「日本郵船」1銘柄のみの「売り」「買い」で、大きな利益を得た。著書に『株は技術だ! 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業』、『35年連戦連勝 伝説の株職人が教える!1億円株塾』、『月10万円確実に稼ぐ! 一生使える株の強化書』など。
ラジオNIKKEI「相場師朗の株は技術だ!」でキャスターを務める。
松本大学 総合経営学部講師。
詳しくは、プロフィール相場師朗を参照。

教材に戻り、いくつかのポイントをご紹介します。

株価は上げたり下げたりを繰り返している

株価の動きの特性、周期性が説かれます。

日本の株価の多くがある周期性を持っているそうです。

サンリオ、キリンホールディングスのチャート例が示されます。

(本編動画第2講より)

ただし、ポイントは、このような周期性のある銘柄選びと、売買タイミング、何回かに分けて行う売買の仕方(建て玉操作)です。

銘柄選びでは、最低限、空売りのできる銘柄から選ぶ必要があります。

相場氏は、プロは空売りのできない銘柄は扱わない、と述べています。

また、空売りは、ヘッジ(リスク回避)としても使えます。

上昇局面で、買いから参入した場合を例にしましょう。

このとき、買いしかできない立場だと、株価が少し下がると不安になり、すぐに売ってしまうかもしれません。

しかし、空売りができると、下げそうな場合は、空売りで一定の株数を確保します。

もし、そのまま下がったら、買った株は清算して、空売りの株だけにすれば、多少とも利益を期待できます。

逆に、その後、上昇に戻れば、空売りの株は清算します。

こうして、うまくヘッジすることで、上げても下げても対応できるわけです。

 

1銘柄のみを何年も扱うと、微妙な動きまで読めるようになる

相場氏によると、本物のトレーダーは、一つの銘柄に絞って取引を繰り返し、3年も5年も一つの銘柄を扱うから、微妙な動きも分かってくる(変動感覚)そうです。

これと同じ体験を、私も上で述べました。

ネットや雑誌で毎日、注目される銘柄を探し続けているのが、多くの株初心者だと思います。

しかし、ある1銘柄に絞るというのは、初めの着眼点として、とても示唆に富んでいます。

 

逆張りでエントリー

株価は上昇トレンドにある場合と下降トレンドにある場合があります。

また、どちらとも言えない場合もあります。

一般的にエントリー(「買い」の場合)するのは、上昇トレンドの時です。

上昇トレンドに乗って、参入する仕方を順張りと言います。

空売りでは、下降トレンドに乗って仕掛けます。

逆に、下降トレンドの時に、底値を見極めて「買い」で仕掛けるのは逆張りと言います。

空売りでは、上昇トレンドの天井を見極めて仕掛けます。

相場氏によれば、プロのトレーダーのほとんどは逆張りだそうです。

 

(本編動画第3講より)

うねり取りは初心者でも稼げるか

以上は、相場氏が実践するうねり取りの概要に過ぎませんが、この手法で株初心者が稼げるでしょうか。

空売りには信用口座が必要

前提として、一つは信用取引口座を開設している必要があります。

また、銘柄も空売りのできる貸借銘柄から選びます。

 

ある程度の資金量が必要

次には、買いでエントリーする場合、一回で買いを済ますのでなく、何回かに分けて買い増しします(売りもやり方は同じ)。

また、上昇後も、途中で下げの傾向が見られる場合は、リスク対策として空売りも同時に行います(売りもやり方は同じ)。

これらを建て玉操作と言います。

こうしながら、数か月かけて大きな利益を得るのですが、そのために、ある程度の資金量が必要です。

 

練習を重ねて技をみがく必要

そして、ここが肝心ですが、実際に利益を得られるようになるためには、過去のいろいろなチャートを教材にして、たくさん練習し、うねり取りの技をみがく必要があります。

相場師朗氏は、株はギャンブルではないと言います。

株価の見方を学び、しっかりと練習すれば、勝てる確率が高くなるということです。

つまり、株取引は、運の良い人、知能の高い人が勝てるということでなく、基本的に誰でも習得でき、さらに上達できる技術です。

相場氏は、よく大好きなテニスを例に出して、スポーツと同じく、練習が第一と説いています。

練習の仕方の一例は、以下の図のように、過去チャートを利用して行うものです。

後半部分を隠して、その前のチャートから、次の日の動きを予測する練習です。

当てずっぽうでなく、自分なりの根拠をもって、予測し、検証しながら技術を磨くわけです。

たとえば、以下のような練習です。

■株価の流れを読める(上昇局面、天井圏、下降局面、底値圏)ようになる練習。

■1銘柄に絞って、過去10年分以上のチャート(半年分ずつ)を読む練習。

■10以上ある目印(株価の動きを予測するための指標)から、まず5日移動平均線と株価の動きを読めるようになる練習。

 

 

うねり取りのためのリーディングの仕方

うねり取りの練習にはリーディングを重ねることです。

リーディング(READING)とは、株価の流れを読むこと。

リーディング練習は、株価チャートを何枚(何百枚)も見て、株価の流れを読む練習のことです。

続けることにより、上達していくとされています。

以前に、ラジオ日経で「相場師朗の株塾」という番組がありました。

その第2回(2015年5月19日)に、リーディングについての解説がありました。

その中で、リーディングのための道具が4つ挙げられています。

① 移動平均線

   5日、20日、60日

② 前の高値、前の安値

③ 節目

④ 日柄 

 

は、移動平均線が主な道具ですが、5日、20日、60日を使っています。

は、株価が上昇中の場合、上昇を続けるか否かを予想する目安が、前の高値です。

前の高値付近で、上昇が止まるとか反転するなどの場合があるということです。

逆に、下降中の場合、さらに下降を続けるか否かを予想する場合の目安が、前の安値です。

前の安値付近で、下降が止まるとか反転するなどの場合があるということです。

いずれも、そうならない場合がありますが、ともかく注意して株価を見ていく目安になります。

の節目とは、1万5000円、1000円、500円など、株価の切りの良い数字です。

たとえば、1万5000円になったら売ろう・買おうと、投資家の意識する数字になります。

は、何日上げたか、何日下げたかを意識しなさいということです。

一般に、日柄とは、株価のもみあい状態などで、時間をかけて株価が落ち着くまでの日数を指します。

では、具体的にリーディングは、どのようにするのでしょうか。

 

①まず、日足チャートを見ます。パソコンの画面でも、プリントしたものでもOKです。1枚で5ヵ月~6ヵ月分を見ることができればいいと思います。

②チャートを左側からまさに「読ん」でいきます。

(相場師朗『株は技術だ! 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業』ぱる出版)

 

銘柄については、貸借銘柄で、出来高が多い(1日100万株以上)もの。

財務や経営が優秀な日本の株式市場をけん引するJPX400(JPX日経インデックス400 )の構成銘柄がすすめられています。

そして銘柄を選び、リーディングをしていきます。

 

  • 5日移動平均線とローソク足の位置関係を見ていく
  • 20日移動平均線との関係を見ていく
  • 60日線との関係を見ていく
  • 前の高値、前の安値との関係を見ていく
  • 節目との関係を見ていく
  • 日柄との関係を見ていく
  • 「道具」を組み合わせてリーディング力を磨く

 

初めは、何でもよいので、自分の気づきを加えて、株価の流れを読む練習を重ねます。

そして、いくつかの道具を組み合わせ、総合的に株価の流れを読んで行きます。

相場師朗氏は、これを何百枚も行うことだと、説いています。

 


 

こうして検討してみると、株初心者が簡単にうねり取りを身につけることは難しいと思います。

それでは、うねり取りはあきらめた方がよいのでしょうか?

いえ、完全なうねり取りではないけど、うねり取りの考え方の一部を活用することは出来ます。

ここでは、株初心者のヒントになる事例をご紹介します。

 

買いだけで始めてみる

相場氏の著書『株は技術だ! 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業』(ぱる出版)に、興味深い事例が紹介されています。

「第3章 「下落」で利益を取る」に、「素人のプロ級トレード」の節があります。

相場氏の友人で80歳を超える老紳士が、1銘柄のみのトレードを30年ほど続けており、毎年、新入社員サラリーマンの年収くらいを稼いでしまうそうです。

この方は、買いだけを繰り返しているそうです。

扱っている銘柄がとても気になりますね。

ちゃんと書いてあります。

それはファミリーマート(35ページ)。

参考までに、ファミリーマート(東証一部 8028)の6ヶ月間の日足チャートを見てみましょう(2016年8月1日まで)。

 

 

株価が上げ下げを繰り返して、うねっています。

空売りが出来れば、下げの局面でも利益を得られますが、買いだけでも、十分に利益を得られそうですね。

とりあえず、実際の取引は、買いだけで始めても、ちっともかまわないのではないでしょうか。

 

数万円で買える銘柄から始める

株取引で稼いだ人の情報を探すと、数百万円、数千万円稼いだサラリーマンや主婦の話などが見つかります。

さらに1億円以上を稼いだ億超えトレーダー(億り人ミリオネア投資家)も見つかります。

これらの情報に接すると、どうしても気持ちが高ぶって、早く自分も稼ぎたい !、と居ても立ってもいられなくなるかもしれませんね。

しかし、このように感情に駆られて株投資を始めると、たいていは失敗します。

情報に煽られてしまう点で、投資家としてのマインドがおかしくなっています。

少ない投資額でも、稼ぐコツさえ掴めれば、資金量が増えていくにつれて、利益額はそれだけ大きくなるわけで、重要なのは、まず稼ぐコツを掴むことです。

また、資金量が少ない時に、多少の失敗をしながら経験を積む方が、大きな資金でいきなりトレードして大損するよりも、はるかに賢いやり方です。

投資は、あなたの余裕資金で始めることは、必ず守りましょう。

あなたの余裕資金が、まだお小遣い程度であれば、生活資金に手を出さず、そこから始めましょう。

1万円~数万円で買える株は、いくつもあります。

例えば、(株)みずほフィナンシャルグループ(8411)は、出来高で常にトップクラスですが、ここ5年くらいは、100~200円台です(一例であり、うねり取りのおすすめではありません)。

100株単位で売買出来るので、1~2万円台で買えます(下図はヤフーファイナンスより)。

 

 

私が5日移動平均線だけで稼いだ例

相場氏が使うチャートは移動平均線だけです。

何本か使いますが、その一つが5日移動平均線です。

私は、ある銘柄の5日移動平均線を見て、空売りした経験があります。

数日後に決済した結果が下表です(同じ銘柄を2回トレード)。

 

 

 

うねり取りは、数ヶ月かけて大きく稼ぐための手法

以上、かいつまんでうねり取りの概略をご紹介しました。

うねり取りは、数か月単位で、株価の上昇、または下降のトレンドを狙って稼ぐ手法です。

その時の買い・売りは逆張りで、買って(売って)いくやり方に独特の技術が必要です。

残念ながら、ここでご紹介した教材は、販売が終了しています。

 

うねり取りのエッセンスを活用することはできる

もし、うねり取りの技術をもっと知りたいなら、相場師朗氏による下の新たな教材(株は技術だ、一生モノ!)をご覧ください。

上で述べたうねり取りの前提となる基本が、動画で詳しく説明されています。

一点だけ、順張り・逆張りについては、初心者は、初めの段階では、順張りの方が成功率が高いだろうと、相場氏は勧めています。

順張りを習得してから、逆張りを習得するという順番です。

その上で、うねり取りそのものについて、具体的に説明されています。

 

 

 

電話での注文もできます
購入は電話注文でもできます。
購入画面に下のような表示があるので、それをクリックしてください。

 

1銘柄投資のスイングトレードがおすすめ

本記事の立場は短期投資です。

ただし、1日で完結するデイトレードは、上で述べたようにおすすめできません。

おすすめは、2日~1週間のスイングトレードです。

 

スイングトレードのメリット、デメリット、注意点

スイングトレードのメリット

  • ファンダメンタルズ分析はほとんど必要ない
  • チャート分析でほぼ大丈夫
  • 1週間単位でトレードするので、ゆとりをもってできる
  • 日中忙しい人は、夜にチェックして予約注文でトレードできる
  • 中長期投資の場合での「塩漬け株」の心配がない
  • 資金を効率よく回転できるので、資産が増えやすい
  • 数日の動きのトレンドに乗ることでうまく稼げる

 

スイングトレードのデメリット

  • 中長期投資のように、株価が大きく上がる時の利益は得られない。
  • 日をまたぐので、市場の環境変化に影響を受けることとがある

 

スイングトレードの注意点

  • 決算発表日のトレードは避ける
  • 銘柄選びが重要
  • 売買タイミングが重要
  • 自分の方針・ルールを守る

 

どのようにトレードするのか

上の「注意点」であげた事項を中心にして、以下、方法をご説明します。

 

  • 決算発表日のトレードは避ける

銘柄選びとも関係しますが、株価の動きが、できるたげ安定して動いている方が、予測をしやすくなります。

たとえば、ローソク足チャートを見て、全体として上昇トレンドであれば、一定期間は上昇が見込めます。

スイングトレードでは、この上昇の数日間の利益獲得を目指します。

しかし、市場環境の変化とか、サプライズ的ニュースなどで、急な上げ下げの生じる場合があります。

これらは、残念ながら自分の力ではどうすることもできません。

株トレードにつきものの変動要因です。

これらの中で、企業の業績発表日については、事前に知ることが出来ます。

事前に知ることができるものについては、リスク対策として、その日は株を所有しないことです。

業績発表の結果、翌日の株価が大きく下がるかもしれないからです。

 

  • 銘柄選びが重要

上にも書きましたが、銘柄選びには条件があります。

一つは、流動性が高い銘柄です。

つまり、取引の量や回数が多く、売りたい時に売ることができ、買いたい時に買うことができる銘柄です。

その中でも、上に述べましたが、できるたげ安定的に変化する銘柄をおすすめします。

値動きの激しい銘柄は、上がる時は大きな利益を得られますが、逆に下がる時は大きな損失となります。

つい衝動的に飛びつきがちですが、選ばないことをおすすめします。

では、具体的にどのような銘柄を対象にしたらよいでしょうか。

以下が、銘柄選びの条件です。

すべての条件を満たすようにスクリーニングすれば、3000~4000ある全銘柄から、それらの1割以内に検討対象を減らせます。

初めはたいへんですが、一度しっかりと確認してリストアップしてください。

 

日経225またはJPX400銘柄

貸借銘柄

1日の出来高100万株以上

1日の売買代金10億円以上

時価総額1000億円以上

 

具体的には、日経225とJPX400の銘柄を対象にして、上記の他の条件に照らして、絞ることです。

言い換えると、日本経済を支える安定した銘柄で、買いも空売りもでき、流動性が高いものから選びましょうということです。

 

便利な無料チャート
以下の無料チャートは、初めのスクリーニング作業として、とても役立ちます。
視覚的にとても見やすいです。

そして、上昇・下降トレンドなど、あなたがチャートを読みやすいと感じる銘柄を数十ピックアップして、監視銘柄にします。

チャートは、1ヶ月~1年程度の日足チャートの他、半年~数年の週足・月足チャートも見てください。

余力があれば、可能な限り長期間のチャートも見てください。

この作業は、初めはとてもたいへんですが、集中投資するのですから、慎重さが大切です。

また、監視銘柄リストができた後は、週に1回、新たな候補銘柄が登場しているかチェックして、リストをアップデートすることです。

 

  • 毎週リストアップして臨む

初心者の場合は、基本、以下のようなトレードサイクルをおすすめします。

銘柄選びのための候補銘柄リストアップは、土曜日か日曜日に集中的に行います

上記のようなやり方で、10~20銘柄に絞るとよいでしょう。

リストアップ銘柄は、毎週違うかもしれません。

基本的に、月から金までに上昇(売りでは下降)が予想される銘柄が候補です。

月・火・水までにエントリーして、金までには手仕舞いします。

原則、土日に株は持ち越しません。

 

  • 1回のトレードは1銘柄から

リストアップは10~20銘柄としましたが、トレードは1回1銘柄をおすすめします。

慣れてきても、2~3までにしましょう。

集注力が分散して、十分な判断ができないからです。

空売りができる場合は、買い銘柄1、売り銘柄1までです。

 

  • 売買タイミングが重要

上で述べましたが、スイングトレードでは、上昇トレンドに乗り(買いの場合)、上昇の数日間の利益獲得を目指します。

数日間というのは、2日だけも含まれ、遅くとも金曜日には手仕舞うことです。

売買判断には、まず銘柄のローソク足チャートを分析できることが必要です。

売買タイミングについては、いろいろな考え方・手法がありますが、株初心者の方におすすめの手法を、一つご紹介します。

 

5日移動平均線で始める

それは、5日移動平均線を中心として分析する手法です。

すでに上で、「私が5日移動平均線だけで稼いだ例」を挙げました。

5日移動平均線を中心とするというのは、売買タイミングを判断する第一の指標として、5日移動平均線を使うということです。

 

なだらかに変化する銘柄

銘柄選びについては、絞り込むための大きな条件は、上で述べました。

ですから、検討する銘柄は、あなたが選んだ監視対象銘柄になります。

ここでは、私の場合について、やり方をご紹介しますので、参考にしてください。

銘柄選びのときに、私は、チャートの形ができるだけなだらかに変化しているものを選びます。

また、買いだけでトレードするときは、全体として上昇トレンドのものを選びます。

 

5日移動平均線でトレードしやすい銘柄

この点が大切ですが、すべての銘柄が、5日移動平均線を使えば稼げるというわけではありません

5日移動平均線でトレードしやすい銘柄を、チャートをよく見て探し出すのです。

なので、上で述べましたが、初めはたいへんだけど、候補となり得る銘柄のチャートをすべて見ることが必要なのです。

これから長く付き合う銘柄を選ぶのですから、この作業はしっかりと行うことです。

要は、あなたが動きを読みやすい得意な銘柄を選ぶことになります。

 

売買タイミングの事例

(SBI証券のチャートより)

 

上の図は、買いの場合の、売買タイミングの一例です。

全体として上昇トレンドの中で、ローソク足が5日線を超えた時点で買います。

タイミングは、1日の取引時間帯の最後(15時)ですが、買い判断は、14時30分以後に行います。

14時30分~15時の間に、出来上がる日足チャートを予想して、15時より5分位前に成り行き注文します。

もし、この時間に取引できない方は、その日の夕方~夜に、出来上がった日足チャートを判断して、翌日の取引開始時に成り行き注文を予約します。

成り行き注文をするのは、確実に買うためで、指値だと買えないことがあるからです。

買えた場合に、決済のタイミングですが、これは日足チャートで、その日のローソク足が陰線となり5日線に触れた時です。

 

扱う銘柄ごとにチャートのクセを読む

上記の事例は、あくまで一つの例です。

銘柄ごとにチャートのクセがあるので、まず5日線での判断が有効な銘柄選びをして、さらに個別銘柄のクセも読み込んで、売買タイミングを判断してください。

 

やがて得意な1銘柄で継続的に稼ぐ

初めは、銘柄候補のリストアップがたいへんです。

そして、毎週チェックして、銘柄候補が入れ替わるので、慣れるまではまたたいへんです。

しかし、数週間・数ヶ月継続できると、候補銘柄がだいたい絞られてきます。

また、チャートも同じものを何回も見ているので、自分に相性の良い銘柄が絞られてきます。

私の場合、結果的には、数銘柄に絞られています。

こうなると、その銘柄について、上げ下げの動きがかにり予測できるようになります。

そして、上で述べたように、1銘柄を繰り返しトレードして、大きく稼ぐこともできるようになります。

あなたもぜひ、そのような銘柄を見つけて、大きく稼いでください。

 

  • 自分の方針・ルールを守る

株式投資をするうえで必須のことですが、トレードは場当たり的でなく、しっかりと方針・ルールを決めて行ってください。

稼ぎたい一心だけで、何もないままトレードすると失敗しがちです。

もっと稼ぎたい、損をしたくないという心理がじゃまをします。

そのうちに、上がっていたのが急下降、下がっていたのが戻らずに塩漬けとなります。

運用資金の管理、方針・ルール(期間・利益目標・損切り目安など)を事前に決めます。

その上で、銘柄のチャートから、自分の予測シナリオを作ります。

もし、それがはずれたら、いさぎよく手仕舞いしてください。

まとめてみると
① リスクの予測できる日のトレードは避ける
とにかくトレードしたいという気持ちで、毎日・毎週トレードしないこと。
特に決算発表日は避けましょう。
土日も基本は避けましょう。
② 安定した流動性の高い銘柄を選ぶ
値動きが激しい新興市場は避けましょう。
日本経済を支える貸借銘柄で、出来高、売買代金の多いものから選びましょう。
③ 毎週1回、土日に、翌週の銘柄候補10~20を選ぶ
月から金までに上昇(売りでは下降)が予想される銘柄を選びましょう。
月・火・水までにエントリーして、基本的に金までには手仕舞いします。
判断に使うのはローソク足チャートです。
④ 1回のトレードは1銘柄で始める
いきなり複数銘柄で始めると、集中力が分散するので避けましょう。
空売りができる場合は、買い1銘柄、売り1銘柄までです。
⑤ 上昇トレンド(売りは下降トレンド)に乗り、その間の数日間の利益を狙う
2日~1週間を基本として、欲張らず確実に利益を得ましょう。
売買タイミングの指標の中心は、5日移動平均線です。
トレード銘柄は、5日移動平均線でトレードしやすいものを探しましょう。
ゆくゆくは、あなたと相性の良い銘柄を見つけ、1銘柄で何回も稼ぎましょう。
⑥ 方針・ルールを決めたら、しっかり守る
もっと稼ぎたい欲、損をしたくない心理が、やがて負け投資家になってしまいます。
資金管理をしっかりして、方針・ルールを厳格に守りましょう。
メンタル面の自己管理がもっとも大切です。

1銘柄集中投資法を身に付けるには

以上で、基本的な内容はご紹介しました。

あとは、あなたの継続的な実践と経験です。

1銘柄集中投資法を身に付けるには、上で述べた基本を知ったうえで、繰り返し練習すること、実践結果の検証・反省を積み重ねて、あなたの経験値を上げることです。

ぜひ、あなたなりの集中投資法を作り上げてください。


以下は、それでも何か参考になる教材が欲しいという方向けに、別記事のご案内です。

関心のある方のみ、ご覧ください。

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