
次に独習、独学のためのテキストを紹介します。
このテキストは12月1日発売ということで、まだ公表されていませんが、事前にこのテキストの一部を入手しました。
その会社の許可を得てここでご案内します。
クリスマスも近づいてきたのでクリスマスソングに挑戦していますが、それもありきたりの曲ではなく、讃美歌にもなっているクリスマスキャロル「荒野の果てに」に挑戦しています。
この楽譜にはこのように、「合奏」「練習」「伴奏」のQRコードが楽譜に付いています。
これをスマホで読み取り、you-tubeを通して曲が流れる仕組みです。
やってみましょう。
「合奏」からは伴奏付きアルトヴェノーヴァ全体の曲が流れるので、楽譜を見ながら模範演奏を聴くことができます。
「練習」はメトロノーム音や合図音が流れるので、正確な拍のとり方や伴奏への入るタイミングが練習できます。
「伴奏」はいわば楽器のカラオケができます。うまくなればみんなの前でもカラオケに合わせて吹けそうです。
管楽器はだいたいメロディ楽器ですので、ピアノのようにメロディも伴奏も一緒に演奏することはできませんが、このように伴奏があると気持ちがいいもので励みにもなりますね。
今後もこの楽譜をもとにレベルアップを目指しますので、応援してください。
アルトヴェノーヴァで名曲を吹くための楽譜がいっぱい
アルトヴェノーヴァを独習して、いろいろな名曲の楽譜を探すなら、こちらが役立ちます。